創業準備(少しだけ創業後の状況を・・・)

創業までの準備を少しずつ記載していこうと思ったのですが、なかなか時間がなく記載できていません。

ご興味のある方がいるようなら、頑張ってみようと思うのでコメント欄でヒトコト頂ければ継続しようと思います。

 

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どんなビジネス化というと、実店舗のある商業です。

世の中的には厳しいといわれているジャンルですが、今のところ皆様に支えられ何とかなっています。(というより、開店からまだ2週間しかたっていないので何とかなっていないほうがどうかしているかもしれませんが)

 

経緯や詳細などは、ご希望があり次第記載したいと思います。

それまで、少し潜っておきます。(←というような表現しましたっけ?)

今週のお題「苦手だったもの」

今週のお題「苦手だったもの」

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6月に起業したので(正確に言うと、6月時点は起業届を出しただけ)、その記録のために塩漬けにしていた本ブログ「100年日記」を再開したのですが、少し息抜きに”今週のお題”を投稿してみます。

 

苦手だったもの・・・

 

沢山あるだろうと思う上に、半世紀の人生を振り返って昔から苦手だったものは今も苦手であることの方が多いと気づきます。

「だった」と過去形で言えるものは、もしかしたらないのかもしれませんが、、、いま何個か浮かび上がりました!

 

一つは、人前で話すこと。昔は苦手でした。といっても、学級委員とか学年委員とかはやったことがあるので、引っ込み思案ではなかったと思います。でも、やはり苦手であるのは変わりなく、社会人になって人前で話す機会が多くなりましたが、若いうちは苦手意識が消えなかったと思います。

でも、今はあまり苦手ではないというか気にならないですし、2,300人以上の聴衆を前に朝礼なんかでお立ち台に立つことも平気になりました。

これは、おそらく年の功なんでしょうかね。経験なんだと思います。

 

・はじめは、4,5人の前で話すのも緊張する。

・4,5人には慣れても、2,30人の前だとやはり緊張する。

・2,30人には慣れても、屋外や講演会場のような場で100人近くの前で話すと足が震える。

・講演程度(100人程度)なら慣れても、おおきな講演会場で何百人の前で話すと膝ががくがくする・・・

 

こういった経緯で慣れていくものなんだ、、、と今の会社の新人研修でインストラクターから言われ、、人前で話すたびに思い出します。そして、事実?というか、「このメンタル」で取り組むことで何百人の聴衆の前で話すことも可能になることを実践してきました

 

これは、もしかすると(人前で話すこと以外の)すべての事にある程度共通することかもしれないと思います。

創業準備(補助金申請~その①)

 

さて、知命の年齢を機にサラリーマンでのブルシットジョブズから卒業して真に世の中の役に立てる仕事ができるように、起業・創業をはじめたというお話をさせてもらいました。

 

 

色々と背景や、とりわけ経緯があるわけですが、商売の内容は追々お話しするとして、まず起業を意識(決して決意はしていません)しはじめてから、やったこは以下です。

 

・起業理念を整理

・企業コンセプトを明記

・事業計画の策定(主に数字)

補助金申請

 

起業理念や企業コンセプトは、起業を決心するために考えました。

何のために起業するのか、何のための企業なのか。ここがブレると家族や仲間からの賛同と協力が得られないと思ったからですし、自分自身も当初の精神に反することをやるぐらいなら、途中であっても止めてしまえばよいとおもったからです。

 

ここで(今時点)公開はしませんが、簡単に言うと「三方良し」と「地域貢献」の精神を明記しました。儲かるものでもないですし、儲かりたいなら別の事をやった方が良いでしょうし、、、とうことと、家族を犠牲に無理することはしない、ということからです。

 

次に、銀行への融資のための事業計画・シミュレーションを進めた一方、今から思うと少し早かったかもしれませんが、補助金申請の準備を進めました。創業支援のための補助金だったので急がなきゃならないとおもったのですが、実は創業してから何年かは適用されるのでそれほど急がなくともよかったものの早めに補助が出たほうが助かるのも事実です。

 

具体的には、以下の補助金です。

 

r3.jizokukahojokin.info

 

三分の二の補助で、創業枠は300万円の事業です。

詳細は 次のブログで記載したいと思いますが、感想としては・・・

 

・事務手続きがかなり面倒くさい(マニュアルを読んで理解するのに、それなりに時間がかかる)

・世の中?には補助金が多いという事に気づく。なぜか。それは地域で、しかも個人・零細企業に地域の経済(お金や人や物や情報)を回してほしい、回さないと日本経済が成り立たないという前提があることを認識

・そして、活用しないと損?という感じもした。税金にせよ補助金にせよ、起業しているひとを優遇する制度が多いと感じた。しかし、それは起業するというリスクや勇気を持っている人だけが享受できる恩恵だと感じた

 

ということです。

~つづく~

 

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知命

人生の節目の年となりました。

不惑の齢(40歳)は迷いばかりでしたが、知命の齢(50歳)になった現在は妙に迷いが吹っ切れてきた感じがします。

 

まだ子育て真っ最中ではありますが、長男の将来の目標(救急救命or外科医)は固まり、次男もおそらく長男の影響を受けるでしょう。

二人とも目標に向かって(それなりに)頑張る姿勢は見えますし、私も30年以上前は学生だったことを踏まえても、二人は目標に対して十分射程距離内にいるので、あとは少し踏ん張って頑張れば目標は実現するでしょう。ただ、医師はなるだけでも途方もなく大変ですが、なってからが大変なので二人に(まずは長男に)敬意を感じたりします。

 

ということで、子育ての多くは見守りフェーズに入ってきたため、その後の自分の人生について考えるようになったことが、10年遅れの不惑に近づいてきた理由かもしれません。

 

大手企業の管理職で羨ましがられるコメントを頂いたこともあり、私自身も一種の達成感を感じないわけではないですが、知命の齢になり終盤戦を強く意識すると過ぎ去った栄光に過ぎないつくづく感じています。

近頃はFacebookで諸先輩の近況も拝見しますが、当時バリバリの部長さんたちも60を超えて関連会社の経営陣になってはいるものの、私的にはあまり魅力を感じないのが本音です。私が20代、30代のときは、その人たちが社内で大きな権限を持ちバリバリ働かれていることに憧れを抱いたものでしたが、今はそうではないという事です。

やはり人生にはステージがあるのですね。寂しいのですが、もう下り坂であることは否定しようがない。人生の最高潮時期、すなわち、何かとスポットライトが当たるステージは終わるんだという事なんだと思います。(受験、入社、恋愛、結婚、出世、出産、育児・・)

 

というようなことを強く感じ、この年で迷いに迷って起業することにしました。

当面(5年以上)は、サラリーマンは続けるため、いったん妻が足がかりとして開業することで進めています。

真剣に起業を進めると、いままでやったことないようなことを次々とやったり、決断しなければなりません。

何より恐ろしいのは、毎月コンパクトカー1台分新車で購入するぐらいの支出をするという事実です。その恐怖を乗り越えて開業準備をするわけですが、開業は開業でかつて家を買うとき以外やったことがないような借金をしたり、一括で何百万円を何回も支払ったりという、お金面で個人では経験したことがない金額を動かす経験をして眠れなくなります。

あと、銀行は本当にお金を貸してくれないという事を実感しました。どれだけ堅実な事業計画を立てても、実績がないと却下されてしまいます。銀行に却下されると事業を否定されたようでとても落ち込みます。落ち込みますが、そんなもんだという事がやっと腑に落ちてきて、事業実績で見返そうという気になってきました。

 

さて、この数か月で色んな経験をし様々な感じたことを綴りたいのですが、いったんここで終了したいと思います。

今後サラリーマンから起業するまでの経験や感想を多めに綴っていこうと思います。

特に同じ年齢の方は共感いただく面もあると思いますし、一方でそんな恐ろしい?ことよくもやるなぁ、と感じる方もいると思います。冷やかしに読んでいただければと思いますし、若い方には私の試行錯誤が参考になれば幸いと思います。

 

どうぞ、よろしくお願いいたします。

今週のお題「防寒」

今週のお題「防寒」

 

だんだんと寒くなてきました。

まだエアコン(暖房)をつけるまでではないですが、北側の部屋だとその誘惑にかられます。少し前までは人生を楽しむ・豊かに暮らすという観点で快適に過ごすことが重要だったので、寒ければ(暑ければ)エアコンをつけていましたが、昨今の電気代高騰もあり少し気を付けています。電気代の話のついでに、契約していた電力供給会社はHTBエナジーだったのですが、燃料調整費が不透明になりとりわけ10月はかなり高くなっていました。旧来の電気会社と比較しても割高であることが分かったので、急遽元独占電力会社に切り替えました。新電力による市場の活性化もやはり構造的に無理がありましたね。失敗したといえることは15年前に太陽光パネルを設置しておけばよかったという事です。

 

閑話休題

防寒がエアコンをつけること、ではありません。

僕の防寒は、靴下を二重に履くこと。本当に寒い時は足の裏に貼り付けるカイロをつけること。頭寒足熱ですね。足の裏にカイロを貼るとぽかぽかして血行が良くなり健康にもよさそうです。

 

【散財】日々の無駄遣いかな

お題「他の人のお金を使ったエピソードを聞くのが好きです。最近の散財エピソードを教えてください。」

 

日々のお酒(ビールや焼酎)やおやつ・おつまみ代がバカにならないと思いつつなかなかセーブできません。毎月3~4万円は散財しているだろうと思います。

さらに、少し出かけたときにちょこちょこと使ってしまう数百円~数千円。

こういったものを合わせると毎月5,6万円は無駄遣いしているのだろうと思うと改善したいと思っはいますが・・・ナカナカ・・

(とはいえ、ちょっとしたお出かけのちょっとした買い物ぐらいは ささやかな生活の潤いなのかもしれない)

陸上部でした

半年ほど投稿していなかったため、今週のお題を使ってみます。

 

中学生の時は陸上部で高校大学は帰宅部でした。

陸上部の時も(体格的な)素質があったため地区大会やブロック大会に選手として出場したこともありましたが当時はスポ根精神でしんどい練習ばかりだったためサボることが多かったと記憶しています。

 

高校は部活動に入らない生徒の方が多く、その延長で大学も特に部活動・サークルには参加せず、授業等以外の活動としてはバイトが中心でした。今から考えると少しは部活動をやっておくべきだったと思います。

 

いずれにせよ、陸上部は面白くないことは間違いため(ストイックな性格な方には合うと思う※)息子達にはテニスなどの球技を薦めています。

 

(※)今思い出しましたが、新卒採用の最終面接者として学生と会話をする機会がありました。その学生が陸上部で大学院含めて6年間活動し決して目立った成績ではないが県大会の順位を上げていくエピソードを聞きました。モチベーションを聞くと、やはり自分との闘いであるとともに、日々の練習で数字(秒数や距離等)が良くなっていくことが好きだと言っていました。(採用通知を出しましたが、新卒採用はたくさんいるため、また私自身が人事部所属ではないため、その学生が来てくれているかどうかはわかりません)

 

今週のお題「わたし○○部でした」